皆さんこんにちは!
今回はなんと、このエンジニア紹介コーナー初の!座談会です!
テーマに沿って話していただきたいと思います。
記念すべき回に集まってもらったのは、こちらの5人!
こちらへどーぞ!
全員:宜しくお願いしまーす!
この5人はFOX HOUND若手チームリーダーとして、それぞれ弊社のエンジニアを多数率いています。
今日はエンジニアとして、リーダーとして、たっぷり語っていただきたいと思います!
―それではまず最初のテーマは…「エンジニアあるある!」です!
トップバッターはヒデさんにお願いしましょう!

ヒデ「はい!【集中しすぎて時間経過があっという間!】」
ヒデ「どう作っていくのか、今の状態をもっとよくするにはどうすべきか、と考えながら動いてると、
あっという間に時間が経ってしまいますね。
学校の授業でいう、苦手な数学の授業は長くて、体育は短い、みたいな感じです!」
店長「わかる…確かに、今までの仕事と比べても体感時間がすごく早いよね」
ヒデ「でも反対に、考えすぎたり、悩んだりすることも多い仕事ですね。
頭の中で想像していたものと、実現したものがちょっと違ったりすると考えこんでしまって…。
どうやら夢でも考えてるようで、今日はブーリアンがどうとか言いながら起きました」(笑)
店長「俺なんて、寝起きに目覚ましが鳴り続けてると、
「自分のプログラミングが失敗してるせいで止まらないんだんだ!」
と勘違いして朝から慌ててるよ」(笑)
てっぺー「俺は逆に、なかなか寝つけないことの方が多いかな。ベッドに入っても目が冴えて、
しばらくプログラミングのことを考えてます。」
ユウ「確かにコードを書いてるとすごく早いから、その分試験や仕様書作成のときはゆっくり感じますね。」
みかみん「そうだね、もちろんそれも必要な仕事なんだけど。その日の内容によって感じ方が全く違うから面白い!」
―では、皆さんが感じている、仕事の“やりがい”は?
店長「悩んで悩んで…やっと解けたときの快楽!快感!もはやその瞬間は昇天に近い(笑)」

みかみん「かおかお(笑)昇天っていうのはちょっとわかんないけど…でもその心地よさはすごくわかる!」
店長「しかもその結果、お客様の役に立っているというのが嬉しいですね。」
ユウ「俺はエラーが出なかったとき!たとえエラーが出てしまったとしても、
原因や間違いを見つけて直せたときは格別に嬉しいですね。」
ヒデ「うんうん、やっぱり思った通りに動くと気持ちいいよね。自分は少し前のエラーや
バグを振り返ったとき、「あのときはあんな小さなことで悩んでたんだな」って思えたら、
自分のスキルが向上している証だから嬉しい。」
みかみん「俺はそれに通じるところがあるかも。自分のソースをほかの人にレビューしてもらったとき、
褒めてもらえると自分の成長が感じられて嬉しい!」
てっぺー「「これやって」って振られた仕事に、全く同じものはまず存在しない。だからこそ、
そのタスクを調べて、理解して、実際書いてみて、出来るまで実現していかなくちゃいけない。
この流れがとっても大変で、とっても面白い。だから、プログラマーをやっているんだと思います!」
全員「激しく同意!!」
―皆さんはエンジニアである一方で、若手リーダーとして、普段違う会社で働いているメンバーを
取りまとめていますよね?では、次のテーマです。みかみんさん「リーダーとしての取り組み方」について教えてください。

みかみん「はい!【会社の仲間たちが楽しく仕事できる環境】」
みかみん「チームメンバーの管理はもちろんですが、メンバーがへこんでいたり、悩んでいたら
積極的に声をかけるようにしています。メンバーには、どうせ仕事をするなら楽しいと思ってほしい。
さらに言えば、この会社に入ってよかったなと思ってほしい。
そのためにリーダーとして出来ることをやっているつもりです。」
ユウ「みかみんに賛成!でも”楽しい”仕事だけど、決して”楽”な仕事ではないので、そのあたりの
メリハリをしっかり付けていきたいとも思っています。自分なり、ということで言えば、メンバーとSkypeを
使って月に1回みんなで話をする回を開いています。同じような悩みを相談したり、一緒に勉強したりと
定期的な機会があることで、前向きに仕事に取り組んでもらえたらいいなと思います。」
店長「毎日のように顔を合わせているわけではないから難しいよね。チャットツール上でも柔らかい
印象になるような表現を心がけてはいるけど、メンバーからくる返事が固かったりして。
早く心を開いて、自分を頼ってもらえるようになるべく長い時間、直接話すようにしてますね。」
みかみん「うんうん。俺はメンバー一斉に話をするときと、個人的に話をするときとを使い分けてる。
個人的には「コイツやばいくらいしつこい…」と思われるだろうなというくらい(笑)
こまめに声をかけてますね。何かあったときにすぐ対応できるようにしたい!」
てっぺー「普段はみんな別の場所で仕事をしているからこそ、情報伝達や相談事項は正確に、
早く伝えることを意識してますね。」

ヒデ「俺も同じ!FOX HOUNDは風通しがよいところが魅力の会社だと思うから、自分としても
その良さを生かせるリーダーでいたいと思っています。」
―話を聞いていると、みんな親身なリーダーではありますが、実際メンバーから悩み相談が来た
ときにはどうしているんですか?
店長「同じ目線に立って、相手の気持ちを理解するためにしっかり話を聞くようにしています。
いろんな状況や性格のメンバーがいるので、自分と違う考え方に違和感を感じることもあるけれど、
否定から入らないように気をつけていますね。」
ユウ「同じ!悩んでるときに他者に話を聞いてもらうと、喋っている間にだんだんと脳内が
整理されて落ち着いてくる…という経験って、多くの人が持っているのではと思うんです。
自分が話を聞く際は、メンバーに同じ体験をしてほしいと思いながら聞き役に徹します。」
みかみん「俺は話を一通り聞いたときに、なるべく自分の経験を伝えるようにしているかな。」
ヒデ「共感しつつ、大丈夫だから安心してって言ってあげる感じ?」
みかみん「そう。一人で悩まなくてもいい、必要以上に落ち込まなくていいんだという前向きな
気持ちと、状況を乗り越えるヒントに、俺の話を使ってもらえたらと思ってる。」
てっぺー「俺が見ているメンバーは、自分と同じように未経験からプログラマーになった人が多いから、
特にぶち当たる壁や悩み事も似てる。だからこそ、より温度感高く、アドバイスをしてあげられているかなと思う。」
ヒデ「メンバーより色んな経験をしてきた分、希望を見せて喜ばせることも、現実を見て
考えさせることもできるよね。でも、どちらが効果的かは、人によっても状況によっても全く違うから、
自分たちも悩むことが多い。そんなとき、俺は別のプログラマーに相談したりもするよ。
例えば現場で仲良くなった人と話す中で、自分とは違う経験がヒントになることもあるし。」
みかみん「そうだね、俺もよくひでに相談させてもらってます!」
―一筋縄ではいかない立場で毎日大変そうですが…
では、次のテーマです。店長にお伺いします。「ストレス発散法は?」

店長「俺はずばり、【妻とおいしいものを食べに行く!】」
てっぺー「5人の中では唯一の既婚者だもんね!」
店長「妻と一緒に出かけて、新しいお店に行っておいしいご飯を食べれば、ストレス発散もできるし、
なによりモチベーションになる。この仕事が続けられるのも妻のおかげです!」
ヒデ「…これはこれは御馳走様です」
店長「おい棒読み!他に、昔からの友人と数か月に一回、朝まで飲むのも楽しみ。
己の体力の衰えを気にせず、わいわい騒ぐ時間も大切ですね。」
みかみん「俺は彼女と仕事帰りに待ち合わせして、飲みにいくのが好きですね。」
ユウ「同じ!気分転換になるよね。あと、俺は休日に走ってます。
平日は座り仕事なので、汗をかくだけで気持ちいい!」
てっぺー「俺は多い時には週5でジムへ行ってます。」
みかみん「週5!?すごいね!」
てっぺー「でも実際はストレッチと筋トレしかしていないので、滞在時間は一回あたり3~40分くらい。
無理せず続けるようにしてます。まあ、ジムに女性がいるとついテンションが上がって無理しちゃうんですけどね(笑)

―みなさん、超アクティブじゃないですか!
ヒデ「あ、でも俺は映画が好きなんで映画館によく行ってます。
気分を変えたくて、いろんな場所の映画館に行きますよ!」
ユウ「自宅だったらアニメ見てるかな。コナンが好きです!この前、ヒデとみかみんと一緒に
ゲームをしたよね。FOX HOUNDの人たちと過ごすああいう時間も本当に楽しい。」
みかみん「ヒデは同僚でもあり、友達!よく一緒に遊びに行ってるし、毎日のようにLINEもしてるよね。
店長「ほんとに仲いいなー」(笑)
―では…次のテーマです。ユウさんにお願いします。「目指している理想のリーダー像や目標は?」

ユウ「ずばり【スーパーマン】」
ユウ「簡単にいうと、“なんでもできる人”。色んな人のいろんな話に応えられる人でいたい。
俺はずっと、特化しているものがないことがコンプレックスだったのですが、
それを逆手にとって自分にも出来ることがあるんじゃないかと思っています。」
ヒデ「リーダーとしての自分らしさ、って大事にしたいものだよね。俺も、リーダーってこういうものだよ、
って説明するんじゃなくて、俺みたいにやってみるといいよ、と言えるようなリーダーになりたいです。
あとは、メンバーを信頼してどんどん任せられる人でいたい。実際今も自分のチームでは細かなルールを設けずに、
なるべく自主性に頼るような動きをしています。」
店長「俺も似てるかな。自分が目指しているのは人間味のある、明確な目標を持ってるリーダー。
「この人だから信じてついていきたい」と思ってもらえるようになるのが理想ですね。」
てっぺー「うんうん。メンバーに一番近い立場だからこそ、親しみやすさを感じてもらえるような
リーダーでいたいね。メンバーから自然にいろんな話をしてもらえるようなリーダーになりたいと思ってます。」
みかみん「そうだね、「この人のチームにいられてよかった」と思ってもらえることが、
まずはリーダーとしての目標だと思っています。」
―では次が最後のテーマになります。最後はてっぺーさん、お願いします。「FOX HOUNDのいいところって?」

てっぺー「【気軽に寄れるところ】」
てっぺー「いつでも、気軽に寄ろうと思えるところ!現場で仕事をした帰りに
ふらっと寄っても話しかけてくれる人がいて、時間が合えば社長や取締役とだって話せるし、
研修の講師陣に技術的な悩みもすぐに相談できる。素直に、いい会社だなと思います。」
店長「すごく同意できる!こんなに気軽に来られる会社って、経験上はありませんでした。
それに、自主性を重んじてくれる一方で、実はしっかり一人ひとりを見て評価してくれている。」
ユウ「そういうメリハリがあるところもいいよね。
ストレスはないけど、自分を引き締めてくれるプレッシャーは与えてくれる!」
ヒデ「うん、俺は単純に、今のご時世で自分の会社に対して好きな気持ちを持ち続けられているってすごい
ことだなと思うんです。だから仕事だけど、苦しくないんです。」
てっぺー「ひでは会社のどんなところが特に好き?」
ヒデ「まずは、純粋にかっこいい、センスがいいなと思いますね。それから、
経営陣をはじめとして、尊敬できる人がたくさんいる、というのも凄い!若さ、勢い、活気があって、
自分のやりたいことを最大限叶えようとしてくれる姿勢も好きです。」
みかみん「自分の言ったことは必ず上まで通る環境は本当にすごいと思います。
やらされる、ではなくて、やりたいことが出来る会社だと思っている。」
―では、もっとこうしたい!と思っていることはありますか?
ユウ「現場に行っている人が多いから仕方ない部分もあるけど、もっと社員同士の関わりを強めたいね。」
店長「そう思う、イベントごととかもっと頻繁にやっていきたい!」

みかみん「あとさ、メンバー間の連携があまりとれていない感じがするから、
結束力を強めていきたいと思ってる。」
ユウ「メンバーもそうだけど、自分たちリーダー同士の連携ももっと強めていかないといけないんじゃない? 」
てっぺー「でもみんな普段離れた場所で仕事してるけど、どうしていくのがいい!?」
ヒデ「会社を動かしていくには定例MTGだけじゃ全然足りないってことだ!」
店長「チャットだってMTGだってもっと有効に使えるはずだよ!」
てっぺー「新しい施策を取り入れるほうが、刺激になっていいんじゃないの!」
みかみん「それを検討する前に、まずは最終的なゴールと手段を決めて…!」
全員「●▲◉×▼●×※∵◆◉!!」
―おっと!FOX HOUNDを想うあまり、つい熱くなってますね…!
この続きは楽屋でやっていただくとして…
せっかく集まったんですから、仲良く最後に集合写真でも撮って終わりましょう!
全員「いいですね!撮りましょう!」
はいチーズ!パシャッ! ―すごくいい写真になりましたね!
この先、5人の頑張りによってFOX HOUNDがもっともっと盛り上がることに期待しましょう!